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2018/08/16
第32弾【岡山でワンオペ育児 ふるさと納税・住民税控除結果】
もう、控除とか難しい言葉を使わないでほしいですよね(-“”-)ややこしやぁ~
ふるさと納税、結論として今年もやります!
みなさんのお手元に、6月頃に住民税の通知書が届いたと思います。
きっと誰よりも楽しみにしていたのがこのワタシ!!
会社を通して住民税の通知書が返ってくるので
主人のがなかなか返ってこないとイライラしちゃいました( ゚Д゚)
▼以前、こちらで報告させてもらってたふるさと納税がきちんと控除されるか、の件。
第15弾【岡山でワンオペ育児 子供が本に興味を持つ家づくり】
どのような結果になったかご報告いたします。
昨年は85,000円をふるさと納税にぶっこみました。
実質2,000円は自己負担ということで返ってきませんが
約83,000円分は翌年の住民税から控除されるはず。
収入により、ふるさと納税で損しない上限金額が違うので
私は前もって専用計算サイトで計算していました。
我が家の場合、医療費や住宅ローン控除もありますので
それも前年のものを加味して上限は100,000円とのこと。
損をしたらいやなので、ちょっと余裕をみて
85,000円までにすることにしたのです。
▼住民税(市民税・県民税)の通知がこちら。
市民税より控除:52,842円
県民税より控除:13,211円
合計:66,053円・・・
(´゚д゚`)
(´゚д゚`)
(´゚д゚`)
ガーーーン!!
83,000円より16,947円も少ない!
すぐに主人に相談したら、ちょっとややこしいことを言われ、理解不能でした。
ネットでも調べたところ
『確定申告した人』の場合、
①所得税からの還付
税率は5%~45%までの6段階あるらしいのですが、うちの場合20%。
なので、83,000円×20%=16,600円
確定申告は通常3月15日までに行いますので、確定申告した人は医療費控除などと一緒にふるさと納税の分が還付されているようです。
②残りは住民税から控除
66,053円
これで、合計82,653円。
347円合いませんが、主人の説明を聞いてもよくわからなかったので
まぁこれくらいの差はいいやと割り切りました。
とにかく、ちゃんと控除されているのが分かったので
今年も調子に乗って続けようと思います^^
もうこんなに返礼品をいただきました!
やっぱいただきものはうれしいです!!
確定申告が必要ない方は
「ワンストップ特例制度」といって、以下の条件2つの条件を満たすと
簡単に申請することができるので、気になる方は調べてみてください(´∀`*)
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1. 寄付を行った年の所得について確定申告をする必要が無い人
2. 1年間のふるさと納税納付先自治体が5つまでの人
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▼これまでの内容はコチラ!
第29弾【岡山でワンオペ育児 災害後の不安を減らしてくれる安心の保険】
第22弾【岡山でワンオペ育児 家事育児仕事と向き合う 後編】
第21弾【岡山でワンオペ育児 家事育児仕事と向き合う 前編】
第19弾【岡山でワンオペ育児 マイホーム、いつ建てるのがベスト?】
第18弾【岡山でワンオペ育児 ダイニングテーブルの最適なサイズって?】
第17弾【阪神大震災から23年 最愛の家族とこどもたちの未来を守るマイホーム】
第15弾【岡山でワンオペ育児 子供が本に興味を持つ家づくり】
第14弾【岡山でワンオペ育児 なんとなくイヤだった食洗器に助けられる】
第11弾【岡山でワンオペ育児 おばけがこわい!保安球が切れた事件】
第10弾【岡山でワンオペ育児 家づくりの失敗と成功事例 借入時の持分とウッドデッキの幅】
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第6弾【岡山でワンオペ育児 家づくりの失敗と成功事例 下地と食洗器】
第5弾【2F水場と光熱費を抑えられて新鮮な空気が吸えるEco-i換気システム】
お時間がある時に読んでいただけたらうれしいです♪
稲葉 里花