Ishinhome Blog
イシンホーム岡山 ブログ

2018/07/20

第30弾【岡山でワンオペ育児 自分たちに合った土地選び】

大きな口で自家製トマトをほおばる娘をにやにや激写しながら

もうすぐ三歳児健診だなぁとため息をつく稲葉です。

豪雨災害からはや2週間が経ちますが

保育園送迎の際、笹が瀬川の水位を確認しに行った日のことを

昨日のことのように思い出します。

笹が瀬川と水害。

実は、この土地を選ぶ時に、最後まで悩んだ点でした。

今回は、どのようにこの土地に住まうことを決心したのか

振り返ってみたいと思います。

 

まず、我が家の紹介を少々。

————————–

◇稲葉家の構成

主人

長女(5歳)

次女(3歳)

約6年前にイシンホームで新築

延床面積:35.74坪

1F、建築面積 :20.47坪

太陽光発電5.4kW 搭載(当時売電単価42円)

∇1Fの間取り

∇2Fの間取り

ほぼワンオペ育児です。

同じような悩みを持たれている方にもぜひ読んでいただきたいです。

 

第30弾【岡山でワンオペ育児 自分たちに合った土地選び】

夫婦ふたりとも県外出身のため

未だに二人とも土地勘がありません。

私たちが土地を選ぶ基準となった項目は以下の通りです。

 

1.都会すぎず田舎過ぎず

2.主人の会社から自転車で20分圏内、私の会社まで車で30分くらいまで

3.学区

4.災害が起きなさそうなところ

5.予算内であること

 

主人は街中で便利に住みたい

私は田舎でのびのび子育てしたい

の合間をとって、その中間で探し始めた土地。

主人の会社は岡山駅に近い街中なので、自転車か公共機関で出勤しないといけません。

バスや電車はなるべく避けたいということで、自転車で20分圏内に。

私は車で通勤するのですが、30分くらいまでかなと。

学区についてはどこがよいのか全然知らず

そもそもその頃は子供に恵まれずできればいいなという段階なので

将来の願望も含めて、もし子供ができたらこんなところに住まわせたいという

何ともふわっとした夢のような話でもありました。

営業の方や知人に聞き、その頃人気なところをピックアップしてもらいました。

これも結局、子どもたちが通う頃になるとどうなっているかなんて

分からないですが・・・

一番大変だったのは、「災害が起きなさそうなところ」を選ぶこと。

風水や家相のこともあまり分からなかったので、本を買って読むことに。

するとますます悩みが増える増える。

何軒も主人と土地を見に行き、本や地図と照らし合わせる。

条件が多ければ多いほど「最高の土地」は見つかりませんでした。

だんだん面倒くさくなってきたころ

「ここも見に行ってみたら」

と勧めてもらったのが今住んでいるところ。

場所と土地の大きさが気に入り、かなり前向きに進めたいと思うように。

が、風水の本によると、川が曲がっている先は要注意と。

めっちゃ曲がってる先にこの土地が・・・

悩んでいる間に売れてしまったらどうしよう 🙁

これを逃したらまた最初から!

と思い、思い切って買い付け(ほぼ購入の意思決定をし、書面をもって予約すること)をお願いしました。

土地を購入するまでの数日間に、ネックとなっていることをクリアしたい。

・土地への入り口が小さな団地のようになっており、一通なので出入りに時間がかからないか

・災害が少ない場所か

この2点をクリアできれば・・・

出勤や帰りにどれくらい混むのか見たかったので平日、休日、朝夕何日か通いました。

どちらも出入りにそんなに時間はかからない様子。

通っている内に、隣の土地の方と話ができる機会がありました。

私たち「このあたりで災害があったことはないですか?」

お隣さん「地元がこの辺だけど、ここに水が来た記憶はないですよ」

ご近所さんもいい人!

これが決定打になり、決めました。

土地を購入し、一安心・・・

と思っていたら、台風の影響で岡山市南区が水没しているという報道がありました。

心配で土地周辺を見に行くと

すぐ南側が下がっているのですが

道路が見えないくらい浸かり、床下浸水。

車で通ろうものならタイヤの上あたりまで水が入り込んで

「やばい、車が壊れる!」

とあわてて脱出することに。

幸い、購入した土地は少しだけ高くなっていたおかげで大丈夫でした。

お隣さん「ここ何十年も浸かったことがなかったのに、今回はさすがに怖かったねぇ」

と、ビックリされてました。

その何十年かに一度の大雨からまだ7年しか経っていないにも関わらずこの大災害。

大雨のたびに笹が瀬川に悩ませられます。

でも、不思議と「ほかの土地にしたらよかった」とは思いません。

 

「この土地に住む」と決めたあの日から今になって考えるのは

日々つのっていく色んな覚悟や責任、愛情。

家と家族と地域に関わることがどんなに大切なことか。

一生懸命働いたお金で

自分たちで買った土地。

そこに何十年も住み、育み

いつか大きくなった子どもたちが生まれ育った「家」として帰ってくる場所。

そういう、小さな歴史をこの場所に刻んでいくんだと思います。

大切なのは、いざ何かあった時にどのように対処するのか事前に考えておくこと。

それは避難場所や家族との連係、事前準備だったり保険かもしれません。

 

これからもどこで何が起きるかなんて誰にもわかりません。

最高!とか、完璧!とか、絶対とは言えませんし、将来を他人任せにもできません。

「これからの自分たちが歴史を刻んでいく場所」は、自分たちにしか決められない。

かと言って、ずっと待っていたら良いところが出てくるという保証もありません。

親に聞いたら形が悪いだの方角が悪いだの言われたり

迷うことはいっぱいありますよね。

家のプランでそれがクリアできる場合もあるので

土地だけでなく家とセットで考えた方が良いと思います。

最後は、自分たちがどうしたいのか 😆

みなさんの人生に合った、ご縁のある土地に巡り合いますよう!

 

 

▼これまでの内容はコチラ!

第29弾【岡山でワンオペ育児 災害後の不安を減らしてくれる安心の保険】

第28弾【岡山でワンオペ育児 まぶしいか真っ暗な主寝室】

第27弾【岡山でワンオペ育児 毎年ゆううつな固定資産税】

第26弾【岡山でワンオペ育児 床がみたいという願望】

第25弾【岡山でワンオペ育児 ゴミ箱どうよ】

第24弾【岡山でワンオペ育児 働くお母さんへ】

第23弾【岡山でワンオペ育児 メガネの住み家】

第22弾【岡山でワンオペ育児 家事育児仕事と向き合う 後編】

第21弾【岡山でワンオペ育児 家事育児仕事と向き合う 前編】

第20弾【岡山でワンオペ育児 また来たか!花粉と油の戦い】

第19弾【岡山でワンオペ育児 マイホーム、いつ建てるのがベスト?】

第18弾【岡山でワンオペ育児 ダイニングテーブルの最適なサイズって?】

第17弾【阪神大震災から23年 最愛の家族とこどもたちの未来を守るマイホーム】

第16弾【岡山でワンオペ育児 ソファーっている?】

第15弾【岡山でワンオペ育児 子供が本に興味を持つ家づくり】

第14弾【岡山でワンオペ育児 なんとなくイヤだった食洗器に助けられる】

第13弾【岡山でワンオペ育児 季節の飾りつけ秋から冬へ】

第12弾【岡山でワンオペ育児 外壁の苔ビフォーアフター】

第11弾【岡山でワンオペ育児 おばけがこわい!保安球が切れた事件】

第10弾【岡山でワンオペ育児 家づくりの失敗と成功事例 借入時の持分とウッドデッキの幅】

第9弾【岡山でワンオペ育児 家づくりの失敗と成功事例 ダウンライトと広々お手洗い】

第8弾【岡山でワンオペ育児 家づくりの失敗と成功事例 外門とウッドデッキ】

第7弾【岡山でワンオペ育児 家づくりの失敗と成功事例 飽きる!とコンセント】

第6弾【岡山でワンオペ育児 家づくりの失敗と成功事例 下地と食洗器】

第5弾【2F水場と光熱費を抑えられて新鮮な空気が吸えるEco-i換気システム】

第4弾【東窓の和室とバリアフリー】

第3弾【吹き抜けと天窓代わりの北窓】

第2弾【玄関収納と太陽光発電】

第1弾【最高の間取りとは?】

 

お時間がある時に読んでいただけたらうれしいです♪


稲葉 里花

HOME > スタッフブログ > 第30弾【岡山でワンオペ育児 自分たちに合った土地選び】