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イシンホーム岡山 ブログ
2018/04/21
第24弾【岡山でワンオペ育児 働くお母さんへ】
先日、とうとう40になった稲葉です( ・∇・)
出勤すると
パン‼︎
パァーッンッ‼︎
久々にクラッカーの音にビビリました( ̄∇ ̄)
40のお祝いに、事務のお姉さんたちがこれでもかと祝ってくれるのです(*゚∀゚*)
かわいい飾り付けにプレゼント、めちゃ大好きなケーキも╰(*´︶`*)╯♡
恥ずかしいやらうれしいやら、せっかくなので1日飾ったままお仕事させていただきました(о´∀`о)
ねえさんたち、ありがとうございます‼︎
そして同じ誕生日と今日知ったばかりの田中さん
おめでとうございます(*´꒳`*)
40…
でも、私、
なーーーんも変わってない( ・∇・)
つもり笑
小さい頃は、大人になったら小さい頃の気持ちなんて忘れてしまうと思ってましたが
子育てを通して自分がその頃どう思っていたのか
気持ちをダブらせてしまうことがあります。
こどもを叱る時に
『あぁ〜〜、またお母さんを怒らせてしまった〜〜
どうしよ〜〜(´-`).。oO
またしばらく機嫌が悪くなるなぁ〜〜』
とか思ってたなぁ・・・。
いつまでたっても子どもだよ(о´∀`о)
さて、母の日を目前に、私なりに働くお母さんに贈りたいマイホームがどのようなものか、まとめてみました!
きっと人それぞれの家族構成や事情が違うので
みなさんにとっての最高の家という答えは無限にあるのだと思います。
しかも、人生において今のマイホームが最高でも
10年後にはテコ入れが必要なこともあります。
なるべく長い人生に共通して使いやすいマイホームが理想ですが、
自分たちにとっていつに重きを置くのか。
結構重要なポイントだと思います。
私にとって重点をおいたのは、今思いかえせば
こどもたちが小さく
働き盛りの今がメインだったのだと。
我が家の紹介を少々( ´∀` )
————————–
◇稲葉家の構成
主人
私
長女(5歳)
次女(3歳)
約6年前にイシンホームで新築
延床面積:35.74坪
1F、建築面積 :20.47坪
太陽光発電5.4kW 搭載(当時売電単価42円)
∇1Fの間取り
∇2Fの間取り
ほぼワンオペ育児です。
同じような悩みを持たれている方にもぜひ読んでいただきたいです。
▼働くお母さんに贈りたいマイホーム
保育園の子どもが二人
ほぼワンオペ育児
この時期に焦点を当てた家づくり
と絞られるかもしれませんが、その中で私にとって重要なポイントは
①子どもたちが常に見渡せる
②1階で生活の全てができる
③お母さんの笑顔が多くなる工夫
の3つでした。
①子どもたちが常に見渡せる
このように、家事をメインに行うキッチンから
1Fのすべてが見渡せます。
子供たちが危険なことをしていないか
どこにいても会話ができる間取りです。
②1階で生活の全てができる
和室部分がオープンになったりしめたりできるおかげで
夜は障子をしめて個室にできるので
子供たちを1Fで寝かすことができます。
また、どこにいってもたっぷり収納ができるので
子供たちの私服や制服
主人や私のスーツや制服、下着にタオル
キッチン、パントリー、バス用品などの収納
布団等のストック
など、全て1Fにおいておくことができます。
衣替え用は2Fの収納へ。
2Fに親が行き来しなくてよいので、常に子供たちに目をやることができるのです。
③お母さんの笑顔が多くなる工夫
片親だけで子供たちの面倒を見ながら仕事を続けるというのは
本当に大変なんだなぁとつくづく思います。
私の両親は共働きでしたが、
父は毎日18時には必ず帰宅し、遅くとも18:30には食事をするという
生活の中で育ってきました。
母親は19時くらいでしたが、仕事をよく持ち帰っていました。
早く帰れてもこども3人の世話をするというのは並大抵ではなく
常に母親は大変疲れていてなかなか笑顔は見れなかったように思います。
現代のマイホームは様々な便利設備があり
働く家族を応援してくれます。
使わない手はないですよね!
「家事がキッチンから10歩以内」
というのも大きなポイントで、無駄に歩く時間を減らすことで
自由な時間や心のゆとりが生まれます。
・洗濯が1Fですべて完結できる仕組み
・食洗器の手助け
・お掃除ロボット
・お風呂自動洗浄(うちにはありませんが現在の設備にはあります)
など、使いこなせばこれまでの生活より大幅な時間削減ができ
その分家族とのコミュニケーションや
笑顔の時間が増やせます。
特に「洗濯」というジャンルにおいては
家の中で
洗濯→干す→たたむ→しまう
が1か所でできるのはイシンホームならではです。
24時間換気システムとうまくマッチして
生乾きにならず変なにおいがでないすごいシステムに
たぶん私が一番感動しているという自負がありますので・・・
「親の笑顔やうれしそうな雰囲気」
というのは、子どもたちの心に大きな影響を与えるのだと思います。
私が小さいころ感じていた感情を忘れず
今、良い意味で自分の子供たちに向き直りたい。
子供たちがたまにみせる不安そうな表情を一つでも減らしてやりたい。
一緒に遊びたそうだなぁ~という表情を一つでも見逃さないようにしてやりたい。
人生で最高にかわいい今の時期を
忙しさと歳に負けずに大切な時間にしたいです 😀
みなさんは、どの時期に重きをおきますか?
ご家族でゆっくり考えてみてください。
▼これまでの内容はコチラ!
第22弾【岡山でワンオペ育児 家事育児仕事と向き合う 後編】
第21弾【岡山でワンオペ育児 家事育児仕事と向き合う 前編】
第19弾【岡山でワンオペ育児 マイホーム、いつ建てるのがベスト?】
第18弾【岡山でワンオペ育児 ダイニングテーブルの最適なサイズって?】
第17弾【阪神大震災から23年 最愛の家族とこどもたちの未来を守るマイホーム】
第15弾【岡山でワンオペ育児 子供が本に興味を持つ家づくり】
第14弾【岡山でワンオペ育児 なんとなくイヤだった食洗器に助けられる】
第11弾【岡山でワンオペ育児 おばけがこわい!保安球が切れた事件】
第10弾【岡山でワンオペ育児 家づくりの失敗と成功事例 借入時の持分とウッドデッキの幅】
第9弾【岡山でワンオペ育児 家づくりの失敗と成功事例 ダウンライトと広々お手洗い】
第8弾【岡山でワンオペ育児 家づくりの失敗と成功事例 外門とウッドデッキ】
第7弾【岡山でワンオペ育児 家づくりの失敗と成功事例 飽きる!とコンセント】
第6弾【岡山でワンオペ育児 家づくりの失敗と成功事例 下地と食洗器】
第5弾【2F水場と光熱費を抑えられて新鮮な空気が吸えるEco-i換気システム】
お時間がある時に読んでいただけたらうれしいです♪
稲葉 里花