営業事務の福本です。

9月に入りましたが天候が安定しませんね

秋晴れ・・・とはいったいなんだったのかといわんばかりに雨と台風に

毎度さらされている気分です。

せめて秋らしいことをしようと思い、休みの日は読書の秋を満喫中です！

現在読んでいる本はこちら

『日本現代怪異辞典』

です。

表紙からして禍々しい…(*∇*)

見た目で分かるように現代日本の怖い話を詰めた一冊。

本当は夏に読みきりたかった本なのですが、他にも読みたい本があって後回しにしていたら

もうすっかり季節外れになってしまいました(；_；)

内容はというと、現代日本における怖い話をネット、雑誌など色んな所から収集しています。

かなり幅広い年代をカバーしているので

皆さんの懐かしい怖い話や、子供のころに流行った怪談話があるのではないでしょ～か✨

私も読んでいて、あ、聞いた事ある！とか

友達の間で流行ったな～、と懐かしみながら読んでいます!(^^)!

さて、この本ですが、内容としては単に怖い話がつづられているのではなく

辞書、解説書の様になっています。

怖い話の概要と出典が記載されているので、正直

「怖い話は読みたくない。

けど、ざっくり知りたい」

という方にオススメ　d(･▽･*)

恐怖させるような描写は一切なく、淡々と「いつ、どこで、だれが（なにが）、どうなるのか」でつづられています。

辞書の様に索引もあり、「出現場所」や「凶器」や「都道府県」でも検索できたりしますよ～

岡山県の「怪異」は

…ぜひ購入してみて下さいね～

そして、ネット上から集められた怖い話は、出典元が記載されていたり、タイトルで検索すれば

そういった話をまとめたサイトも出て来るので

ざっくり知る　⇒　気になってネット検索する　⇒　元の話を読む

という流れで進めていたりしています。

読書量が二倍…

だから読み終わるの遅いんです！(・▲・)

気になった方はこちらで⇒『日本現代怪異辞典』

数ページ試し読みもできますのでぜひぜひご購入を検討してみて下さいませ(*^^)v