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イシンホーム岡山 ブログ
2019/10/24
映画日和
営業事務の福本です。
この休みは映画をたくさん借りてきて、
フィルム・パーティをしました!
映画館で見る映画もいいですが、家でだらだら、声出しながらの
鑑賞もいいですよね(*^▽^)〇
この休みで見れた映画は3本でした~!
1.THE GUILTY
2.聖☆お兄さん
3.マローボーン家の掟
まだ見ていないのが
4.ヴェノム
5.ボヘミアン・ラプソディー
う~ん、みごとにジャンルがバラバラですね!
THE GUILTY と マローボーン家の掟 は映画館のCMで気になっていた作品だったので
ようやく見れた~~!という感じです。
ちょっと本編の話に触れるので
気になっている方は、注意です!
1.THE GUILTY
ざっとあらすじ
とある事件で警察の第一線から退き、緊急通報指令室のオペレーターとなった主人公、ある日一本の通報を受ける。
今、誘拐されているという女性自身からの通報で、事件解決の手段は”電話”だけ…
主人公は事件を直接追うことはできず、証拠のある・関係のある場所――など、すべて
実際に見ることなく、オペレーター室の電話を通した音のみで推理・解決していくのです
キャッチフレーズのように、
誘拐された女性、誘拐犯、 、現場に急行した警察、かつての相棒からの音がすべて。
この事件の全貌を明らかにしていくのですが――――
特に物語を推理しながら見たい、見てしまう方にはぜひ見てほしいです!
なぜなら、その推理、きっと主人公とリンクするはずだからです
そして一致するからこそ、物語のパズルのピースがかみ合ったとき、主人公と同じ心境になります
2.マローボーン家の掟
こちらはカテゴリー・ホラーです
ですが、ホラーの演出よりも、どちらかというと家族愛が強く描かれている作品だな~と思いました。
マローボーン家の掟、とタイトルにありますが、元のタイトルは「Marrowbone」
掟、というのは付け加えられたみたいですね(‘ω’)
ざっと、あらすじ
アメリカの田舎にひっそりと暮らす4人の兄弟。両親がいないものの
一見穏やかで、幸せそうなこの家には5つの破ってはならない掟がある
1.屋敷を離れてはならない
2.鏡を除いてはならない
3.屋根裏部屋に近づいてはならない
4.汚された箱に触れてはならない
5.なにものかに見つかったら、砦に逃げること
あるとき、この5つの掟の一つを破ったことで屋敷の「何か」がうごめき始める…
はじめは「ん?なんで?」という点が多いのですが
ストーリーが進むごとに、この掟が「なにをいみしているのか」が暴かれていくのと同時に
屋敷にいる「なにか」が現実の世界に姿を現していきます
前半の兄弟たちの和やかな日常とは打って変わって、後半は薄暗く、恐怖がつきまといます
しかし、最後には、泣けるストーリーとなっています
が
私は、ラストのシーン、この主人公はこのままなんだな、それでいいのだろうか?
という漠然と「少し怖い」という感想でした
ネタバレ厳禁の二作品、とても面白いので
ぜひぜひ見て、「え!?」と驚いてください