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イシンホーム岡山 ブログ

2018/03/27

桜のもとで

こんばんは、廣川です

春分の日も過ぎ、自然界の全ての活動が

活発になり、イキイキとして来ましたね

私たちも自然界に生かせれている者として

自然の恵みに感謝するとともに

ご先祖様のおかげの今を感謝したい

先日は、日帰りの東京出張のほんのわずかな時間を

見つけて

靖国神社へ行って参りました

東京の開花の桜の標準木があることでも知られている場所

探せばさすれば見つかり

叩けばさすれば開き

求めればさすれば与えられる

岡山はまだまだ桜が咲いていないにもかかわらず

靖国神社の桜は、例年より9日も早く咲いていました

なんてラッキーなんだ

いつもは夏に参拝しています、桜の咲く時期ははじめて

今の日本があるのも戦争で散っていった若き青年のおかげで

あります

みんな、靖国の桜の木の下で会おうと言ったのであります

第一の大きな鳥居をくぐり

きれいな桜を見ながら

ああ、多くの日本兵が戦友と別れる際に

「お国のために散って、靖国の桜のもとでまた会おう」と

誓い合ったんだなあと

日本兵の心の拠り所を感じ、そして

国に殉じた先人に感謝しつつ

日本一の青銅製の第二の鳥居も抜け

平和を誓い参拝してきました

新宿からタクシーを飛ばして行きましたが

残念なことに「遊就館」は閉館していました

拝観できなくてまことに残念でした

遊就館には 「花嫁人形」もあり

純粋なまだ二十歳にもなっていない若者が

あれだけの地域で戦ったと。

そして、たいした装備でもなく

約6000人のご遺影が展示されており、

多くの少年と家族に当てられた手紙があるんです

ほんとうに胸が締め付けられ、涙が止まらないんです

https://www.youtube.com/watch?v=81CqyFBVy9E&list=PLH_GJJZNGIGLvhDId52kBDOOyAreJSccL&index=6

参拝されたことの無い方は

日本人なら一度は行ってみるべきだ思います

決して戦争礼賛ではない、ただただ

黙ってあの戦争で亡くなられた方々に感謝する

それだけですよ

GHQが、靖国神社を焼却してドッグレース場にしようという意見が

出たときに、マッカーサーがローマ教皇庁の駐在臨時代表だった

ブルーノ・ビッテル神父にどう思うかを尋ねたところ

彼は、こう回答した

「いかなる国も、その国のために殉じた兵士に対して敬意を

表す権利と義務があり、それは戦勝国・敗戦国を問わず、

平等の真理である。

もし、アメリカ陸軍が靖国神社を焼却したならば、

アメリカ陸軍の歴史に、永久に消すことの出来ない汚点を

刻むこととなるだろう」

マッカーサーは、焼却計画の中止を指示したのだ

そして、戦後、アメリカの議会でも

日本は侵略戦争でなく自衛のための戦争だったと証言した

深夜岡山に戻ると一年ぶりにある店に

向かっていた

あれは、二年前のことだ

以前同期の鮨屋の大将の店で

現役の高校の校長先生が

「今現在の若者もアジアの人に謝まり続けるべきだ」と

大将は、店の奥から塩の入った瓶を抱え

御代はいらねぇから帰ってくれと

わたしは、制止し

「先生は、ウォー・ギルト・インフォーメーションプログラムを

知っているか」と問うと

「知らない」という

そして「靖国神社や知覧に行かれたことはありますか」と聞くと

「ない」という

そしてあろうことか、子供のけんかのように

「マッカーサーが議会で言ったのは何年のいつのことだ」と

聞いてきた

先生たちが大将に追い出されたあと

こんな校長や先生が高校生に日本人が悪いから誤るのは当然だと

戦争についての罪悪感を植え付けてどうする

国のために散っていった若者たちに顔向け出来んと

悔しくて悔しくて、カウンターで泣いてしまった

おそらくA級戦犯が犯罪の重さでないことも

A級戦犯から、のちに日本の首相がいたことも

靖国神社は、葬られているところではなく

祀っているところであり、大きな魂なんだから

分けれないんですよ

日本の新道の本質ですよ

日本人ならば

ただ黙ってお参りする

これですよ

生かされているこの命、この今に

感謝

情熱住宅屋 廣川善信

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廣川 善信