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イシンホーム岡山 ブログ
2020/03/20
新社屋と石川啄木
みなさん、こんにちは イシンホーム岡山 大角です。
今回は原尾島新社屋と石川啄木について触れてみたいと思います。
石川啄木は著書「菊池君」の中で以下の文章を残しております。
「天地一白の間に紅梅一朶(いちだ)の美觀を現出したるものは即ち我が新築の社屋なり。」
もうすぐ完成する原尾島新社屋ですが、この建物を観て個人的に想起されるのが、上記の啄木の言葉です。
ちなみに、
明治時代の歌人・詩人である石川啄木の小説「菊池君」(基本的には歌人・詩人なのですが小説も書いていたんです!!)
とは、郷里が啄木と同じ盛岡であり、啄木が釧路の釧路新聞社に勤務していた頃も
交遊のあった菊池武治氏の事です。
それでは、また。よろしくお願い致します。
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