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イシンホーム岡山 ブログ

2019/07/4

用水路のカメはどんな暮らしをしているのか

田植えの季節になって、用水路に水かさが増え、

あちらこちらで、田植え機がフル回転しています。

 

時々、散歩コースに、かなり大きなカメを見かけます。

地域の人に聞いても、くさがめだとか、みどりがめが放流して育ったものとか、

なかなか、特定できないみたいです。

先日、こんな色のカメが用水路の石橋の下に居て、しばらくカメだとわからなかったぐらいです。

かめは、臆病で、人が近付くと、急いで、水の中に入っていきます。

 

足を忍ばせて近づくと、相手もこちらの気配を伺っていて、警戒しているのがわかります。

それ以上近づくと、じゃっぽんと水の中です。

コンクリートの用水路でどのような暮らしをしているのか?

 

先日、どうして用水路の壁を乗り越えて道路まで出てきたのかわからないのですが、

車に曳かれてペッちゃんこになっていたのがいました。

 

本当なら、万年生きて生けるはずなのに、、、、

 

早死にしてしまったねと手を合わせました。

こんな用水路でどんな過ごしをしているのか興味が尽きません。

 


大嶋 敏浩