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イシンホーム岡山 ブログ
2018/10/31
いつもトップフォーラムですること
こんにちは、廣川です
北の国からの紅葉前線が南下して
日本列島が美しく染まる頃ですね
山々の木々が、やがて訪れね冬に備え
命の炎を燃やしているようです
今月も住宅造りに熱い想いを持った道縁の
仲間が全国から集まった
私も毎回壇上に上がるのが恒例である
毎回壇上から眺めていると良く分かる
前回もブログで書いたが
参加される方々の意識が、
成功している方とそうではない方で違う
私は、常に時間とお金をかけて来られる仲間に
何か仕事の上でヒントになるものを掴んでいたたければと
いつもお話をさせていただいてます。
ぼうっと聞いている人
何か別の作業している人
真剣にメモ取りながら聞いている人
成功する人と成功していない人の違い分かりますよね
スポーツの勝敗について、メディアや評論家は決まって
戦術論、システム論ばかり言いますが
もちろんそれも大事ですが
勝負を分けるのは、9割が意識ですよ
「ミスしても大丈夫」とか
「自分ひとりくらいいいだろう」とか
そういう選手が一人でもいたら試合に負ける
前回のブログで書いた医療の現場も同じですよね
意識レベルの低い人に手術の結果が左右される
あと、いい話を聞けたかどうかなんて
やはり聞き手の意識の問題だ。
人間国宝の講談師 一龍斎貞水さんの言葉に
「教えてくれなきゃ出来ないって言ってる
人間には、教えたって出来ない」
「貞水さんはあまり後輩にものを教えませんね」
って言われるけど
僕らは教えるんじゃなくて伝える役なんです。
伝えるということは、それを受け取ろうと、
自分の身に先人の技を刻もうとするから
伝わっていくもの。
教えなきゃ出来ないって言ってる人間には、
教えたって出来ませんよ」
貞水さんも若い頃、師匠に言われたといいます。
「お前たちは、日頃いかに弟子だという顔をして
俺の身の回りの世話をしているくせに
俺が高座に上がっている時、
それを聴こう、盗もうって気がちっともない。
ホッとして遊んでいる
俺が高座に上がっている時は、
どんなに体がきつかろうと
お金を払って見に来てくださっているお客様のために
命懸けでしゃべってるんだ。
その一番肝心な時に、聴いて自分から習おう、
盗もうって気がないからうまくならないんだ」
こう話されています。
実に納得ですなぁ
私も新人の頃は、先輩の商談を隠れて聞いてました
同然、許可は頂いてましたけどね
でも、なかなか手の内は見せてくれなかったですけどね
そして、自腹で有名講師の話を聴きに行きまくりましたね
書籍も何冊も読み込みました。
読書は、われわれの生活中、最も重要なるものの一つであり、
ある意味では、人間生活は読書がその半ばを占めてると思います。
今読書週間だが、先日の新聞に学生の読書離れの記事が
出でたなぁ
しかし、人々の多くは、この点に気づかないのだろう。
というのも結局は、その人の生命力が真に強靭ではなく、
つまり、言い換えれば、人間がお目出たくてお人好しで
たいした志を持たないからだとも言えましょう。
秋は、読書に最適な時期です。
早朝や深夜に良書に接し、心を耕そう。
今回イベント終了後は、加盟店さんM社長と当社グループ会社役員と
支店長達と楽しい時間を過ごせれました
皆さん、仕事の話が熱い
だが、深夜三時の餃子は、きついぜ
情熱住宅屋 廣川 善信
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廣川 善信