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2018/06/27
これから給料が「下がる?」「上がる?」
こんにちは
ネットの記事でこんなのを見つけました
週刊現代さんの記事のようですね
AIと日本の”少子高齢化”が業種別の賃金に大きく影響するそうです
そして全国のハローワークの求人データ約500万件をもとに、経済統計や経済政策にかかわる1000を超える統計データを加味した独自のビッグデータを作成したうえで、各職種の「将来の賃金」を弾き出した、210の業種を公開したとのこと
これは興味深い
我々の職種はどうなるのでしょうか
早速見させて頂きましょう
まずは下がる職種から
なんと下がる職種の第8位に”建築現場監督”がランクイン
なんと給料が半分になるそうです
そしてこちらがその影響を被るかもしれない、身近な方々
なんて、面白がっている訳にはいきません
11位以下には・・・
13位”アフターメンテナンス”
18位 ”建築営業”
ひえ~、我が家計は大丈夫でしょうか
21位に”建築設計”
建築業界に厳しい結果になりました
この辺りは”少子高齢化”が大きく影響しているのでしょう
あれ、我が支社の中にまだ出てきていない部署が・・・
探していくと・・・
なんと、給料の上がる仕事の18位に”建築事務職”
ちなみにこちらが将来給料の上がる可能性の高い面々です
でも、AIによって一番割を喰いそうなのが”事務”かと思ったのですが
そこにはこう書いてありました
「これからは事務職の役割が雑務をこなすものから大きく変わっていきます。契約書を作ったり、領収書を整理するといった仕事の大半はなくなる一方で、事務職は人間にしかできない『調整』という重要任務を担うようになる。社内から取引先まで、先方の顔色をうかがいながら絶妙な調整をこなす仕事はAIには絶対にできない。今後はそうした秘書的な事務職の仕事がどんどん高度化・プロ化していき、経営者にとって掛け替えのない存在になる可能性もある」
とのこと
いろいろな見方がありますね
すぐには記事のようにはならないと思いますが、スピードの速い世の中の流れに乗り遅れないよう、自分自身でも努力していきたいですね
転記させて頂いた元記事はこちらです
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