こんにちは、廣川です

「春に三日の晴れ間なし」といわれるように

気候の変化が目まぐるしい毎日です。

ひと雨こどに木々の若芽が成長し

柔らかな新芽に自然のエネルギーを感じますね

事務所の机にある木

そして、隣には赤いポスト

なぜと思われた方は、私の過去ブログをお読みください

先日、新聞を読んでいたこんな広告に目がとまりました

すぐやる人は、ノートのつけ方がうまい

なるほどな

そういえば、今月岡山国際ホテルで全国から

良い家造りを通じて、世の中に貢献しよう日々活躍してる

道縁の仲間が集まった

去年は書籍「天才」について、年間30棟以上受注する私から

だれでも天才になれるんですよ。と

マルコム・グラッドウェルの誰でも1万時間で

天才になれるという話をしましたが

今年は、書籍「できる」の中で私のことを取り上げて

いただいたので、

現場の生の声「大善と小善」をお伝えしました

人間ウオッチング大好きな私は、冒頭の広告のサブタイトル

「すぐやる人はノートのつけ方がうまい!」に納得

なぜならば

壇上にあがった方々は、一流の経営者や一流の営業マン

その中でも、もうすごく成果をあげられている超がつく

「超一流の方」は、さすがだなと思った

まず、多くの参加者がメモを取らない中

当然一流の方は、メモくらいはとってますね

だが、そのとり方がすごい

ペンは、三色ボールペンで内容に応じて、色分けしている

そして、さらに付箋まで貼っているのだ

しかも、何色もついている

そして、同じく全国で結果を出している方は

動画までを取っているね

帰ってから、復習するんでしょうなぁ

人間与えられた時間は同じだ

それをどう使うかなんだね。

7年ほど前にこんな本「3色ボールペンは使うな」を

読んだが

要するに、競合会社への地雷として

お客様に対して、100円ショップで買ったような安いペンで

お客様との商談に臨んではいけないよと書いてあった

しかし、学ぶことに関しては別だね

私は、いつも4色ボールペンと付箋は常に持っている

すぐに忘れる私は、メモ魔なんですよね

「論語」にこんな言葉がある

「人間天下万事の成敗、

ただこの学の明暗にあるのみ」

人間が成功するのもしないのも、

よく学んでいるか

学んでいないかの差によるのだということです

そして、あえて付言すれば

この「学」は、学校の勉強のことではない。

「人間学」のことです

昆虫や動物ではなく人として生まれからには

どう生きるべきか

その立場に立つ者として、

どうあらねばならないか

それを説いた教えが「人間学」です

人間学を学ぶことは、

この世に生を受けた

すべての人に課せられた課題でしょう。

私も自分に与えられた役割を果たし

少しでも周りの方々を照らせれば

望外の幸せです

情熱住宅屋　廣川善信

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