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2018/03/5

明治の文豪 夏目漱石のゆかりの地

自宅の近所を散歩をしていると、ひらひらとのぼりがはためいているので、何かと見ると、

 

「夏目漱石 ゆかりの地 金田村 漱石ロード」とありました。

由緒書きを読むと

明治25年(1892年)帝国大学の夏休みに岡山に1か月ほど滞在していて、

兄の奥さんが未亡人になって、再婚したところが、金田村の岸本宅だそうで、再婚のお祝いに、手土産下げてあいさつに来たとのこと。

兄さんのお嫁さんの再婚の嫁ぎ先というと、いまで言えばほとんど他人になりますが、お祝いに3日も泊りがけで訪問とは不思議な気がします。

電車もバスもない時代、岡山市内からどうして金田村まで来たのだろう、とぼとぼと歩いて来ると7時間も8時間もかかるだろう?

東京生まれの夏目漱石が、大学の夏休みとはいえ、どうして岡山まではるばる来たのか?

当時、東海道本線はできて20年、山陽本線は開業して4年ぐらいしか経っていなかったみたいで、どこまでつながっていたのかわかりませんが、コトコトSLに揺られて何時間も何時間もかけて、気ままな旅をしていたんだろうなと思います。

それにしても、明治の大文豪が、こんな身近なところに、130年も前のつかの間と言えど、存在していたとは、何かうれしくなります。

これから、だんだん陽が長くなって、夕方の散歩も明るい内にこの漱石ロードを歩くことだできます。

 

 

 


大嶋 敏浩

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