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2019/12/9

CLT勉強会

CLTって、聞いた事ありますか?

 

CLTとはCross Laminated Timberの略で、板の層を交互に直交するように接着した分厚板です。
このCLTパネルを構造材として、床や壁に使って計画する工法をCLT工法と呼びます。
ヨーロッパ、アメリカでは、すでにたくさんの実績を重ねていて、9階建という大規模のものもすでにあり、地震国イタリアでも7階建てを検討しているほどです。木造住宅の最先端の工法といっても過言ではないです。2016年4月に建築基準法にも記載され、何年、注目されてきています。

http://clta.jp/wp-content/uploads/2019/10/c39cfe92797989c07976f0bd412f46dc.pdf

CLTを使うことで、写真のような建築もできてしまうようです。

実は岡山県はCLTを使った県内の建築物が2017年度までの累計で29件あり、全国で最も実績が多いようです。

 

 

そんな岡山県主催のCLTセミナー講習を聞きに、真庭に行ってまいりました(^^)

 

 

座学では、CLTを使う事で今までの木造では出来なかった、建物を作る方法や費用のお話などなど。コンクリートの1/4の重さなので、公共施設を建てる時、地震大国日本にはもってこいなんです(^^)

住宅はかなり未来の話になってくると思いますが(´∀`)

 

最後に実際に建築中の施設の中を見学!

 

 

◇菱形状になったBoxを組み重ねる事で、柱や梁といった、今までの木造では不可欠の部材がありません。

コンクリートではなく、木でできているため、冷たさや圧迫感が少なく、温もりを感じる事ができる設計となっています。

大きな窓も取りつつ、デザインはそのままです。

 

見学したのは、大型建築物ではありますが、いい刺激を受けました。

これからの家作りの発想に活かしていきたいです。

 


片岡 大将