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イシンホーム岡山 ブログ

2019/01/23

新年会と新築受注は、いかに

こんにちは、廣川です

寒い日と乾燥で、風・インフルエンザが

流行っていますが、皆様におかれましては、

お元気でお過ごしのことと拝察申し上げます。

この季節は、「さざんか」もきれいな花を咲かせ

こころを和ませてくれますよね

ひょっとすると「椿」かも

よく似てますよね

花の散り方や、葉っぱの形の違いで

見分けは出来るそうです。

先日は、新年会がありました

当社では、「進念会」と書く

その言葉どおり

新年会翌日は、2件の建築請負契約をしました

他社の契約を解約してまでご契約していただいたM様

また、13年前にお引渡ししたK様の当時小学生だったご子息様が

立派な社会人となり結婚し、マイホームを建てることとなり

私をご指名頂き、ご契約してくださいました

お父様より「家を建てるんならば、イシンの廣川さんとこに行きなさい。」と

言われたそうです。

ほんとうに新年から気持ちいいスタートです

15年前の1月6日、まったく建築のことなど知らぬ私が

住宅営業マンとしてスタートした。

自己を高めたい、自己の存在理由を探したい想いから

世の中で一番高価に買い物「家」を買うとき

人は、何で判断し決めるのか

いつも言うことだが

手練手管な方法やことば巧に騙すのでなく

真にその営業マンの建築の知識量・経験数は

当然として人としての誠実さ・謙虚など

人物そのものが、出来上がった人から買うもの。

私の究極の営業道とは、「語らずして売る」

この15年間多くの営業マンを見てきました

頭のみの計算だけは、早いけれども、そこに

人間としての良識というものを持ち得ない人が

多いこと。

また、器用に世渡りをするような考え方で仕事する人。

この15年間、何の心配もなく平々凡々と仕事出来たわけではなく

多くの失敗から、憂患を体験し、悩み抜いてきて

初めて余裕もで出来てきた。

つまり

人間は憂えなければ、人物が出来ないということ。

憂えるという漢字に人偏を付ければ

「優」になる。

優れた人というのは、憂えた人のことを言うだろうなぁ。

同時に、そういう人であればこそ、

「優」は「やさしい」と読むように、

ほかの人に思いやりをかけることが出来る。

私にも、やっと他人の立場に立って物事を考えることが

出来るようになった。

先日、同僚から「廣川さん、最近楽しそうですよ」と

言われたなぁ

以前の私は、まだまだ憂えていなかったのだろう

物事の一面だけを見て、いろいろな問題を自らの問題として

自らが悩み、そこに自らが答えを出せていなかった。

それが出来るようになって初めて

優秀な人間になり、また優しい人間になることが出来る。

「楽しそう

考えさせられる言葉です

今年は、お客様・同僚・業者様に対して

さらなる極を目指します

M様・K様に出会えて感謝です

情熱住宅屋 廣川 善信

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廣川 善信