西日本大雨災害に見舞われた皆様を心よりお見舞い申し上げます。

こんにちは。イシンホーム工務担当の菅野です。

大雨の災害からあっという間の1週間が過ぎました。

雨の次は連日の猛暑、気温は37度にもなり、強い日差しの下では体感温度は40度は超えるでしょう…。

私たちも先週は災害復旧のために、岡山の東平島、古都周辺、倉敷の真備町、総社市の下原周辺へ行って参りました。

あれから1週間近く経ちますが、現地ではまだまだ助けが必要な方がたくさんいらっしゃいます。

この暑さの中、片付けなどの作業も手が付けられないくらいと思います。私たちも災害ゴミをトラックに載せては休み、降ろしては休みでした。

被災地での作業はもちろんですが、日常生活の中でも十分に気を付けていきたいですね。

室内ではエアコンをつける、外気温が高いのでエアコンも26度くらいにするか、28度程度にして扇風機を併用されるのがよいと思います。

外出時間は少なめに、日差しを避けるのも有効です。気温自体が体温より高いので、体温の自己調節は機能しにくくなります。そういう時は思い切って水を浴びるのもいいかもしれません。

熱中症のような症状（頭痛、吐き気、倦怠感等）出た時は、水分を取って、脇の下や首の後ろを氷袋や保冷材で冷やしましょう。外出中なら日陰で安静に。

体を第一で暑さを乗り切りましょう。