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イシンホーム岡山 ブログ
2018/02/26
既存住宅の窓の断熱性能を上げるには
こんにちは、
西店工務の豊島です。
窓の断熱性能を上げる方法として既存の窓の内側に新たに窓を取付ける内窓工法があります。
この工法のメリット
①窓を取替え無いので窓の解体作業が無く、工事作業時間が短い。
②窓の断熱性能が上がり、冬の冷たい外気の影響を受けにくくなり、家の中がぽかぽかになる。
③冬でも窓が冷えにくくなり、結露の発生が抑えられます。
④夏の日射熱をカット。冷房効果も高まり、暑い夏も過ごしやすい。
⑤家の断熱性能が上がるので、冷暖房の光熱費が安くなる。
⑥外からの音を15dB低減。騒音が半分以下に聞こえる防音効果。
デメリット
①窓が二重になるので、窓の開け閉めがめんどうになる。
②掃出し窓の床面に段差が出来る。
既存住宅の寒さを解消するには内窓を取付ける事が工事費用も安く、
快適な室内空間を作る事が出来ます。
イシンホームではリフォーム工事も施工いたします。
気軽にご相談下さい。
豊島 誠悟
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