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2019/12/4
住宅の地震対策 イシンホームの場合

こんにちは
今朝のNHK「あさイチ」で家庭の地震対策について特集されていました
その中身が正にイシンホームの考える地震対策と同じ方向のお話でしたので、ここでご紹介させて頂きます
番組ではまず地震の負傷者が”建物の倒壊”より”家具や家電の下敷きや、ガラスなどの飛散”による原因が多いことを伝えています
阪神大震災当時は”旧耐震”の住宅が多かったと思われますが、建物倒壊による被害は17%程度しかなかったようです
(耐震基準が見直され、昭和56年6月1日以降に適用されている耐震基準を“新耐震基準”、それ以前に適用されていた基準を“旧耐震基準”と呼ぶようになりました。新耐震基準では震度5程度の地震を受けても建築材の各部が損傷を受けないことが条件であると定められています。つまり、昭和56年以前に旧耐震基準にもとづいて建てられた建物が震度5程度の地震を受ければ、建物の各部が損傷を受けるということも大いにあり得るのです。また、新耐震基準では震度6~7程度の大規模地震についても言及されており、そのレベルの地震を受けても倒壊、あるいは崩壊しないという条件が定められています。しかし、旧耐震基準では大規模地震についての記述は一切ありませんでした。すなわち、いわゆる大地震については何も定められていなかったのです。)
テレビでは震度6での本棚の実験を実施したところ、何も施していない本棚の書籍は一気に飛び出しました
それはまるで凶器のよう
お話されていた講師の方も、こうおっしゃっています
なるほど、住宅においては建物の丈夫さを高めるよりも内部の家具や家電が飛び出さないようにすることが肝心のようです
イシンホームの考える地震対策はまさにこれ
「耐震構造」+「減震ブレーキ工法」という組み合わせです
「耐震構造」は皆さんご存知のものですが、「減震ブレーキ工法」とは聞きなれないものですよね
詳しい説明は下記のHPをご覧ください
大震度にも対応し(画像はクリックすれば拡大されます)
制震や免震にも負けない工法です
実際にイシンホームの家に住んでいる方が2016年の熊本地震に遭われた時のインタビューでは
とおっしゃっています
イシンホームの考える地震対策をモデルハウスで体感されませんか
野田展示場、城東展示場に体験装置を常設しております
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