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2019/10/21

地元の神嘗祭 新嘗祭、そして大嘗祭

地元の氏神様の秋祭りが始まりました。

たわわに実った稲穂を刈り取る季節、今年取れた新米を、氏神様にお供えして、五穀豊穣を喜び、神様に感謝するのが、秋祭りです。

神嘗祭とも、新嘗祭とも言い、全国の神社で執り行われる一年の最も大切なお祭りの一つです。

天皇家でも、宮中で、11月23日に天皇自らが、お供えをして、ご自身で、食されます。

今年は、それに以上に、新天皇に即位された初めての歳に「大嘗祭」と言って、最も大切な式典になります。

そのため皇居御所では、大嘗祭のためだけに大嘗宮を新たに建築して、荘厳に執り行います。

それが、11月14日、15日と決まっています。

きっと、テレビでも一部放映されて、その式典をかいま見ることができるかも知れません。

とにかく、コメ作りから、日本全国の社がつながり、更に天皇家まで続く日本の文化を誇りに感じます。

 

 


大嶋 敏浩