みなさま　こんにちは！

イシン住宅研究所　設計の前田です。

今回は、夏に東京で開催されていた、２か所美術展へ行ったときのお話をします！

①六本木ヒルズにある、森美術館【塩田千春展～魂がふるえる～】

展示物は、糸を使用して生と死を表現したものでした。

入口はこのようになってました。

船が空に向かっていくような印象で、よくよく見ると…

面が集合して立体が構成されてます！

さらに…

一つ一つの面は糸で構成されてて驚きました！

中に入ると「‼⁉」

ちょっと怖い印象を受けましたが、展示場を回ってみると、

作者が感じたことや思ったものが発想がすべて糸で表現されており、

それぞれの捉え方で見え方が変わるという楽しみ方を見つけました！

美術については詳しくはないのですが楽しめる展示でした^^

10.27(日)まで展示されているそうです！

②東京タワーにある、【にしのあきひろ～光る絵本展～】

こちらは、漫才師キングコング西野亮廣さんが手がけた絵本が展示されていました。

実際に絵本として販売もされているのですが、今回は光るパネルとして展示がされていました。

日が暮れてから行くと…

何とも言えない空間が東京タワー内に浮かび上がってました！

２種類の本のページが、大きなパネルで並んでいます。

実物の絵本も置いてあり、内容は大人でも感動する内容のものでした。

絵もとてもキレイで何か心にグッとくる世界感の展示でした^^