こんばんは、廣川です

北の国から紅葉前線が南下して、日本列島が美しく染まる頃

山々の木々が、やがて訪れる冬に備え

命の炎を燃やしますね

前回のブログから10日空いてしまいましたが

先週は、そんな自然の炎に負けず劣らず

燃える道縁の仲間の集まりがあったからです。

そのとき出版された新書籍のタイトルが「天才」

「天才」というフレーズで思い出す本といえば

最近では

石原新太郎が、一人称で書き上げた田中角栄だろう

そして以前の本ならば

勝間和代さんが翻訳した

マルコム・グッドウェルの｢天才」だろう

私も壇上でこう話した

「生まれながらの天才はいない。

誰しも1万時間一つのことをやり続ければ天才になる」

一日三時間したら10年よ

その倍したら三年程度か

昔の人は、よく言ったものだ

「石の上にも三年」

だが、今はそんなのんきなことをしていたのでは

勝負に勝てない

隅者は、経験から学び

賢者は、歴史から学ぶ

であれば、

ＴＴＰよ

徹底・てきに・パくる

そしてここからが大事

単なる小手先のテクニックではだめ

人間は、すぐに易きに流れる弱い生き物

だから人間学を学ばないといかん

そのためには二つ

まずは、第一に古今の優れた人物に学ぶこと。

全国のすばらしい優れた人物に出来るだけ親炙（しんしゃ）し

時と所を異にして親炙することが出来なければ

古人に学ぶ。

第二は

怖めず臆せず、勇敢にして己を空しうして、

人生のあらゆる経験を嘗め尽くすことですな

まだまだやらなければならなことが

私にはある

情熱住宅屋　廣川　善信

過去10年のプロク゜は、こちらから

↓　　　↓　　　↓　　　↓　　　↓
http://blog.livedoor.jp/ishinhome3/