Ishinhome Blog
イシンホーム岡山 ブログ
2019/03/14
あの震災から8年が経ちました
こんにちは、廣川です
3月は、明日葉がすくすくと生長する季節でね
「今日葉を摘んでも、明日にはもう新しい芽が伸びている」と
とうことから、その名がつけられたそうです。
春の日差しを受けて勢いよく育つ明日葉。
この野菜のように日々元気に過ごしたいものですね
同じくあの東北の震災から8年経った今も
元気にがんばってる方々がいます
震災の半年後の南三陸町に防災展示場の完成セレモニー行きました
あの凄まじい光景を見て、
何を感じるのかは
ニュースで見るのと現地に行くのとは、大違いです
私自身も阪神淡路の震災を経験しています
11/11の晩、宿泊した「南三陸ホテル観洋」は、まだまだ復興の最中でした
高台の岩壁の上に建っていたが、
津波の高さははるか想像を超えて浸水していました
当時の様子を女将の阿部さんが語ってくれたことを忘れません。
半年経っても、浸水した客室はまだかび臭かった
でも、たくさんのスタッフが一生懸命・明るく働いておられました。
しかし、翌朝の露天風呂から見る日の出の美しさと力強さに
私も頑張らねばと
強く決心したのを覚えています。
そして虹が姿をみせました
私は、生きているのではなく
生かされていると思った瞬間です。
持てる能力を最大限に発揮しなくては
震災で自らの意思とは、関係なく亡くなられた方々に
申し訳ない
申し訳ない
と
脳に科学変化というかスイッチが入った瞬間です
皆さんもわかってはいるけど、出来ないとということってありますよね
仕事でも、知識はあるけど結果を出せない人いますよ
これは、なぜかというと
「よし、やるぞ」ってなってないからなんですよ
人間の脳は、三層構造になっています
その二層目の大脳辺縁系(感情脳)にある1.5センチの扁桃核が
モチベーションを上げる鍵を握っています
ここが、好きとか嬉しい・やりがいを見つけ快の感情を抱くと
脳幹からプラスのホルモンが分泌されるのです。
脳の科学的仕組みは、そういうことなんだろうが
ようは、昔から言っているようなこと
良い行いをすることじゃよ
うそをつかない
元気よくあいさつする
人のものを盗まない
お年寄りをいたわる
親孝行する
などなど
「真理」とは、間違いなく当てはまる方法や法則で
誰しも皆一生懸命、真理の追究をしてますよね
でも、それだけではだめなんです
「道理」にかなったことをしなきゃだめなんです
道理とは、世間の多くの人が正しいと認めた行いの道のことです
さらに、この二つだけでもいかん
万物を支配している自然の道理、つまり「天理」に逆らってはいかんのです
多くの仲間と仕事してきましたが
いつも伝えることは同じです
要領よく、率なく、無難に仕事していた時の私を
恥ずかしく思うこと
小さくまとまっていた自分に気づいたこと
さすれば、年間30棟以上売ると決めて行動する
そして、実現したこと。
人間は、誰しも変われると信じています
いつ、スイッチが入るかだ
誰でも、無限の可能性を持っている
それを使うか、使わずに終わるかは
その違いは、天と地ほどの差がある
「人生二度なし」
情熱住宅屋 廣川 善信
私の過去10年間のblogは、こちらからどうぞ
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
http://blog.livedoor.jp/ishinhome3/
廣川 善信