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2018/03/20

サンゲツ・コイズミ照明セミナー 続

こんにちは。

最近、1歳7か月の息子の寝相の悪さに5時に起きてしまい、二度寝しようか迷ってしまった

設計 山本です。

…ちなみに、そのまま起床して、朝の準備しました(笑)

 

さて、

先回のブログ「サンゲツ・コイズミ照明セミナーに行ってきました」の続きです。

今回は照明セミナーについて

 

‘‘間接照明”について

書いていこうと思います。

↑テレビやタイルでアクセント壁にする場所に間接照明を入れると思います。

 

間接照明で壁を引き立たせるか、陰影のコントラストを楽しむかいろいろ方法があります。

◎あご無しの間接照明(写真の左

下に光がすーっと伸びます。下の壁にタイルや凹凸のついた壁紙などを引き立たせます。

 

◎あご有りの間接照明(写真の右)

明るい部分が間接照明に近い部分でき、比較的下の部分には光が届かない部分ができるので

陰影のコントラストがはっきりでます。また、光のラインがくっきりと天井面に出て美しいです。

 

間接照明は、照らす「主役」が‘‘何か”を決めると効果的に空間演出が出来ます。

 

前回は個性的な壁紙をご紹介しましたが、

壁紙を効果的に引き立たせるものとして、

間接照明を利用することも空間演出の一つです。

 

今回は照明計画のセミナーの一部をご紹介いたしました。

 

それでは。

また。