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雑誌掲載

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  • 私たちの家づくりストーリー

    34

    ふたりの人生と一緒に歩んだ
    感動的な住まいづくり。

    「家づくりに合わせて結婚の日取りを決めました」。
    こう話すおふたりは入籍前から家づくりを始めたそう。その意図と『イシンホーム』とのエピソードをお聞きしました。

    DATA
    【築約6カ月】
    家族構成/Sさま ご主人・奥さま
    イシンホームで家を建てようと思ったきっかけは?

     私たちは結婚前からスムーズに物事を運びたいとの思いで家づくりを始めました。インターネットでいろいろな住宅メーカーを調べていたところ、私たちの希望が一番かないそうと思ったのが、『イシンホーム』でした。住宅展示場へ足を運んだときに応対してくれた営業担当の岡田さんと馬が合ったこと、ほかよりも標準装備が充実していたことも気に入って、こちらにお願いしようと決心しました。

    家づくりでよかったことは?

     土地探しからフォローしていただいたことと、住宅展示場を数多く回るうちに住まいに対するイメージがどんどん固まっていったことです。当時はまだ結婚していなかったので、家づくりの途中で入籍や結婚式などの人生の大きな転機を迎えたんです。そんな人生のストーリーを一緒に歩んでくれたこともあって、引き渡しのときには関わってくださったみなさんが感動してくれてうれしかったですね。

    特にこだわったところはどこですか?

     バイクを好きな私の夢をかなえたいと、主人が言ってくれて。リビングやキッチンからいつでもバイクを眺められるよう、ビルトインガレージをつくってもらいました。キッチンに備えたバーカウンター越しにバイクが見えるのもこだわりのひとつです。また、主人の父も私の父も職人なので、現場監督の小野さんのもと、壁面のタイル貼りと玄関スロープを手がけてもらえたのがありがたかったです。

    実際に住んでみてどうですか?

     断熱性能や防音効果が優れているので、趣味のドラムやベースの練習を気兼ねなくできることもうれしいですね。間接照明を取り入れたことで、夜はムーディな雰囲気になり、バーテンダーのようにカクテルづくりも楽しんでいます。住んでいてワクワクできる家づくりができました!

    LDKから見える愛車。テレビの背面は、奥さまの父親が手がけた3層のタイルグラデーションが魅力的

    愛車のハーレーダビッドソンの輝きが引立つよう、照明やインテリアにこだわったビルトインガレージ

    寝室の一角にご主人の書斎を備えた。エッジの利いた色味のクロスが空間全体のアクセントに

    ヒノキの木目を生かしつつ、吹き抜けには間接照明を採用して落ち着いた雰囲気に

    ご主人の父親が手がけたというスロープが印象的。ふたりの希望である、バイクを中心に考えた新居の外観のポイントになっている

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