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雑誌掲載

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  • 私たちの家づくりストーリー

    29

    どこからでも愛犬の姿を見渡せる、
    家族とペットが共生できる住まい。

    「大好きな犬たちと、自宅でのびのびと過ごしたい」。
    家づくりのプロとして目指した理想の住まいのカタチについて、『イシンホーム』とのエピソードをお聞きしました。

    DATA
    【築約1か月】
    家族構成/Mさま ご主人・奥さま・お子さま2人
    イシンホームで家を建てようと思ったきっかけは?

     私たちは自営で内装業をしており、『イシンホーム』とは取引関係でした。デザインや設備に力の入った、すてきな家づくりをされていたので、私たちがお願いするのならこちらかなと以前から思っていたんです。ある宴会の席で、「家を建てようと思う」と、同社の営業担当の三浦さんに相談したことから家づくりが進みました。

    家づくりでよかったことは?

     職業柄、ふつうの家じゃもの足りないという想いが強かったので、印象的なデザインで、犬たちと触れあえる家をリクエストしました。その意図を三浦さんはしっかりとくんで、最初の提案から理想のカタチに近いプランを出してくれたんです。日曜の遅い時間の打合せに快く応じてくれたり、各工程をSNSで報告してくれたりと、皆さん親身に対応してくれたのがありがたかったです。

    特にこだわったところはどこですか?

     夫婦で理想のイメージを共有していたものの、外観の色選びで黒と白にわかれてしまって(笑)。家の周囲に巡らしたフェンスを見て、「その色調と合うのは黒だと思います」との三浦さんや棟梁からのアドバイスで、お互いに納得して選ぶことができました。また、内装業をしているからこそクロス貼りにも力を入れました。多くのサンプルを持ち込んで試したり、ほかの家を施工中に自分の家のイメージを照らし合わせたりもしましたね。

    実際に住んでみてどうですか?

     リビングにしかエアコンを設置していないのに、家じゅうが暖かいんです。床材には傷がつきにくく滑りにくいものを採用したので、犬たちも不自由なく走り回っています。将来息子が近くに家を建てて、孫と一緒に遊びに来るシーンを夢に描きながらやってきて、『イシンホーム』のおかげで理想どおりの家づくりができました。

    愛犬が家じゅうを駆け回れるようアイランドキッチンに。傷に強いセラミック素材を採用

    開放的な吹き抜けに調和するインダストリアルなクロスは、プロも納得する理想の仕上がりに

    広い玄関はデザイン階段と吹き抜けが印象的。エッジを利かせた踊り場もこだわりのひとつ

    悩み抜いた黒色のサイディングは縦貼りで防音効果も。フェンスの存在も外観をひと際印象的に見せている。家のなかからは、コの字型の中庭をどこからでも見渡せる

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