『イシンホーム』のテレビCMを見てずっと気になっていて。ある日、北区にある『野田展示場』へ見学に行ったんです。そこで出会ったのが、営業兼設計担当の片岡さんでした。住宅性能やデザイン性の高さはもちろんですが、片岡さんのていねいな説明や信頼できる人柄にひかれ、家づくりをお願いしたいと思うようになりました。

　「自分でウッドデッキを作りたい」という主人の要望に合わせて、リビングに全開放窓を付けてもらいました。大きな窓から陽光と風を取り込めるので、明るくて居心地のよいリビングになりました。毎日子どもたちは元気よく走り回っていますよ！現場では、棟梁の竹本さんや現場監督の豊島さんと相談しながら、細かなところまで決められたのがよかったです。

　この地にあった築約120年の旧家を建て替え、主人のご両親やお姉さんと一緒に暮らす2世帯住宅を希望していました。家相をプランに取り入れながら、新居の1階には家族共有の26.5帖のLDKや水回り、ご両親とお姉さんの部屋を設けました。2階は私たち家族4人の生活スペースとして、ミニキッチン付きのセカンドリビング、シャワースペースなどを設置。お互いに助け合いつつも、それぞれの生活リズムで暮らせる住まいになりました。

　高い住宅性能のおかげで、お互いの生活音が気にならず、快適に暮らせています。休日には義母と一緒にキッチンに立ち、料理を教えてもらうことも。水回りが集約された間取りで、家事がしやすいのも助かっています。引渡し後も片岡さんや設計の前田さんたちともSNSでつながっているから、気軽に相談できるのはありがたいですね。