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雑誌掲載
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私たちの家づくりストーリー
22子どもたちがのびのび育つ、
広々リビングのある住まい「家族と過ごすおうち時間が楽しくなりました」。
木目を生かした居心地のよい家づくりについて、『イシンホーム』とのエピソードをお聞きしました。DATA【築約9カ月】
家族構成/Fさま ご主人・奥さま・子ども2人イシンホームで家を建てようと思ったきっかけは?当時、私たちは鹿児島に住んでいました。娘の小学校入学のタイミングで、主人の地元である岡山への転勤が決まったため、この機に永住を見据えて家を建てようと。そこで岡山の業者をネットで探していたところ、『イシンホーム』を見つけて。資料請求で対応してくれたのが、営業担当の三浦さんでした。遠方でありながら、親身に相談に乗ってくれたのがありがたかったです。
家づくりでよかったことは?土地探しからのスタートで、いろいろな条件を出したにもかかわらず、ベストな場所を探して提案してくれて。鹿児島まで何度か打合せに来てくれたこともうれしかったです。岡山に引っ越してからも家づくりは続いたのですが、現地で現場監督の小野さんや棟梁と話しながら、棚の高さや幅、テレビ台周辺の色づかいなど細部まで調整してもらえたのもよかったですね。住まうほどに使い勝手のよさを実感しています。
特にこだわったところはどこですか?室内をナチュラルな雰囲気にしたかったので、床に木目がきわ立つ浮造り加工のパイン材を、柱の一部には木目調クロスを選びました。また、玄関から洗面室、キッチン・リビングへと回遊できる動線を採用したり、リビングを段下がりにして開放感を演出したりと、日々の暮らしやすさと心地よさを両立した住まいができあがりました。
実際に住んでみてどうですか?以前住んでいたアパートとは違い、広くなった新居で子どもたちは思いっきり走り回っています(笑)。また、室内の断熱・気密性能が高いので、1年を通じてエアコン1台で快適に過ごせるのもいいですね。家の周辺に公共施設やスーパーなどがひととおりそろっており、生活しやすいのも魅力的。『イシンホーム』のスタッフさんたちとは今でもSNSでつながっているので、気軽に相談できるのも助かっています。
キッチンで作業しながら家族との会話が楽しめる。飾り棚にもなるニッチ収納が便利
LDKの一角に設けた和室。ロールスクリーンで仕切れば、個室としても使える
2階の寝室は小上がりの和室にし、段差の部分を収納に。となりには書斎を設けて
車のペーパーホルダーは奥さまのお気に入り。それに合わせたクロス選びもすてき
昔ながらの町並みが広がるエリアに建つFさん邸。外観はデザイン性のある2色のサイディングで仕上げた。屋根には売電収入が見込める、約6.6kWの太陽光発電システムを搭載している