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雑誌掲載

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  • 私たちの家づくりストーリー

    21

    住まう人の個性がはじける
    リビング吹き抜けの住まい。

    「吹き抜けのおかげで、明るくて居心地がいいんです」。
    ご夫婦らしさが全面にあふれた家づくりについて、『イシンホーム』とのエピソードをお聞きしました。

    DATA
    【築約2カ月】
    家族構成/Sさま ご主人・奥さま
    イシンホームで家を建てようと思ったきっかけは?

     家づくりにあたって、おもな住宅展示場を見て回ったのですが、マイホームに対するイメージが湧かなくて。そんなときに、以前から気になっていた『イシンホーム 城東展示場』へ行った際に、営業担当の万代さんが親切に対応してくださって。また、高気密・高断熱の住宅性能、太陽光発電による売電収入が得られることも魅力でした。

    家づくりでよかったことは?

     建設中に現場へ足を運ぶようにしたところ、大工さんととても仲よくなれて。現場で相談しながら家づくりが進められたおかげで、仕上がりにギャップがなかったように思います。現場に行けないときも、SNSを活用して動画や画像で進み具合を確認できたのがよかったです。また、大容量の収納を備えたキッチンやウォークスルー洗面クローゼットなど、おしゃれで機能的な設備が標準仕様なのもありがたかったです。

    特にこだわったところはどこですか?

     なんといっても、リビング吹き抜けを設けたことです。床面をあえて1段下げたことで、より広く開放的に感じられます。高窓から空が見えるのもお気に入りです。新居はほかの人の家とは違う感じにしたかったので、床は大理石調のフローリング、壁紙の一部には赤やゴールドのインパクトのあるものを選び、標準仕様のなかから組み合わせて自分たちらしさも表現しました。

    実際に住んでみてどうですか?

     吹き抜けや大きな窓があるにもかかわらず、冬場でもLDKのエアコン1台で暖かく過ごせることにおどろいています。休日には半そでや短パンになって、リビングのソファでくつろぐことも(笑)。また、料理や洗濯といった日常の家事がしやすいよう、動線がコンパクトになっているのも助かっています。将来のことを考えて、1階に寝室にもなる洋室や多くの収納を備えたので、いつまでも安心して暮らせそうですね。

    リビング吹き抜けに階段を採用することで、1・2階がゆるやかにつながる空間になった

    キッチンの対面に造作したカウンターは奥さまのこだわり。「食事も片付けも楽ちんです」

    ぜいたくにとった吹き抜け空間は、高い住宅性能を誇る『イシンホーム』だからこそかなう

    床面は、定番の木目ではなく大理石調を選択。空間に変化をつけるために2色づかいに

    長閑な住宅街の一角に建つSさん邸。スタイリッシュな新居の屋根には、約6.2kWの太陽光発電システムを搭載している。「売電収入があるので、家計にゆとりが生まれますね」

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