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雑誌掲載
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私たちの家づくりストーリー
28家族時間を大切に育む、
リビング吹き抜けの住まい。「リビングに自然と家族が集まるようになりました」。
家族だんらんの時間が増えたという家づくりについて、『イシンホーム』とのエピソードをお聞きしました。DATA【築約2年】
家族構成/Hさま ご主人・奥さま・お子さま2人イシンホームで家を建てようと思ったきっかけは?以前から、『イシンホーム』のよい評判を聞いていたので、私たちも『野田展示場』と『城東展示場』へ見学に行きました。独自の24時間換気システムや高気密・高断熱を誇る住宅性能などについて知るうちに、やっぱりいいなと。当時、展示場を案内してくれたのが、営業担当の大崎さんでした。ざっくばらんに話をしてくれて、親しみが持てたのも依頼の決め手になりましたね。
家づくりでよかったことは?現場では、棟梁も現場監督の小野さんもとても親身になってくれて。主人は、毎日のように仕事帰りに現場へ寄ってはいろんな話をし、楽しい時間を過ごしていたようです。引渡しのときは、マイホームが完成した喜びとともに、スタッフの皆さんと頻繁に会えなくなるという寂しさもこみあげてきて…。長いお付き合いになるので、いい人間関係が築けてよかったなと思っています。
特にこだわったところはどこですか?『城東展示場』の家づくりにひかれ、リビングに吹き抜けを設けました。上部の3連の窓から光がたっぷり入り、明るくて心地いいんです。また、LDKで存在感を放つキッチンは、妻の希望でビタミンカラーのオレンジ色を選びました。デッドスペースになりがちな階段下にはパソコンコーナーも。水回りが集約された独自の「家事1/2設計」は、日々の家事がしやすくて助かっています。
実際に住んでみてどうですか?高い住宅性能のおかげで、エアコンを切った後もしばらく、夏はひんやり、冬はぬくもりが続いているように感じます。また、24時間換気システムの高性能フィルターの効果で、家の中のほこりが少なくなったのもうれしいですね。リビングの居心地がよいからなのか、自然と家族が集まり、家族だんらんの時間を持てるようになりました。
玄関に上着やシューズなどをたっぷりしまえる大容量の収納を設け、すっきりとした印象に
リビング続きの和室は戸を開け放して使うことが多いため、モダンな雰囲気に仕上げた
LDKのアクセントになる、オレンジ色のキッチン。収納が多く、使い勝手がよいのも魅力
南面の窓から陽光が注ぐリビング。吹き抜けを通じて家の中の空気が循環し、快適温度に
北面に向かって屋根勾配をつけたり、正面から雨どいが見えないようにしたりと、外観の美しさを引き立てる工夫が随所に。屋根に約10kWの太陽光発電システムを搭載