MAGAZINE
雑誌掲載
雑誌掲載
-
私たちの家づくりストーリー
06家族がのびのびと暮らせる住まい。
「家族がいつまでも安心して暮らせる工夫がいっぱいです」。
Uさんご夫妻が予算内でかなえた納得の家づくりについて、『イシンホーム』とのエピソードをお聞きしました。DATA【築2か月】
家族構成/ご主人・奥様・お子様1人イシンホームで家を建てようと思ったきっかけは?主人が働くバイクショップに、イシンホームのアフター担当の福間さんがお客として来店されて。愛車のハーレーの話題から、いつしか家づくりの話で盛り上がったそうで(笑)。相談に訪れた展示場のスタッフさんも親身になってくれ、こちらなら安心して任せられると思ったのがきっかけです。
家づくりでよかったことは?新居のある地域では昨夏の豪雨で浸水被害があり、今後のことを考えると心配でした。それからすぐ、床下の排気口を上向きに設置し、床下浸水を防ぐ手立てを考えてくれて。今はその設備が標準装備になったそうで、万が一の場合の安心感がさらに増しました。資金計画やプランニングでは、営業担当の廣川さんが私たちの思いをくみ取り、予算内でできることを考えてくれたので、無理のない家づくりがかないました。
特にこだわったところはどこですか?家族が集う1階を広く使えるように、間仕切りや柱を最小限にし、リビング上に吹き抜けを設けました。キッチンに立つとフロア全体が見渡せるので、いつでも家族の気配を感じられるのがうれしいですね。LDKの一角にある小上がりの畳コーナーは腰をかけることができ、大勢集まったときにも重宝しています。建設中には、工務の菅野さんが現場で細部まで調整してくれたので、使い勝手が格段によくなりました。
実際に住んでみてどうですか?吹き抜けから注ぐ陽光が家の中まで届くので、想像以上に明るくて心地よく、冬場でもエアコン1台で快適に過ごせています。また、玄関土間と洗面室に大容量の収納を、2階に4・5帖のWICを設けたことで、多くの物がしまえて助かっています。水回りの設備を集約させた独自の間取りのおかげで、日々の家事が以前よりも楽になりました。引渡し後も、SNSで皆さんといつでもつながれる安心感もいいですよね。
吹き抜け上部の小窓が、さり気ないかわいらしさを演出
造り付けのカウンターや段差を利用した収納もポイント
リゾートホテルのような広い洗面カウンターは奥様のこだわり
黒をベースにした重厚感のある外観。「家の目印にしたくて」と、ベランダの壁に赤色のサイディングをあしらった