こんにちは

今、イシンホームの新しい発電所を建設しています

パネルの敷設も終わって、8割完成しました

「今の価格で儲かるの？」そんな疑問が聞こえてきそうですが、実はこの発電所、過去の高い売電単価を活かしたものなんです

ですので、しっかりと儲かる施設になっています

ずっと子会社が権利を持っていたのですが、何にもせずにそのままになっていたので、この度その権利を使って建設することになったんです

ここで太陽光発電の単価をおさらいしてみましょう

年々単価が下がっているのが分かりますね

売電制度が大きく変わったのが2012年

10kW以上の産業用が20年固定買取になったことにより、爆発的に太陽光発電が増えました

そして2012年頃は売電の権利を持ったら期限が定まっていなかったので、数年後に高い単価で売電できてしまうという問題が発生したのです

ちなみにこの施設は36円+税で20年売電することができるんです

今回の発電所は、決してそれを狙ったものではないのですが、結果的にそういう形になってしまいました

今後新しいこういった大きな施設が増えることはそう多くはないかと思いますが、家庭用の10kW未満の施設が増えてくると思います

詳しいお話はイシンホームの展示場までお越しください

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